救急搬送、僕の気持ち
こんにちはko-chanです!
今日は僕が救急搬送を始めて体験した話です!
入職してから1番最初に1人で介助した方が居ました。
ぬりえが好きで、見守りなら自分で立つ事も出来る、頭はしっかりとしていてお話が好き、人が好きなとても優しい方です☺️
かわいい🤗
ある日、いつものように入浴が済み椅子に座って頂いて居ると、
とてもぐったり😭顔色も悪い状態でした😣
他の職員さん達も様子を見て血圧を測るといつもより数値は低くすぐにベッドへ、、、
救急搬送となりました、、、
今まで元気だったのに、
さっきまで楽しそうに話していたのに、
人はこんなになってしまうのか、、、
っと驚き、悲しみ、心配で仕方なかったです😭
ですが、2週間態度で帰ってくる!って情報🤩
っだったはずなのに、長引き2ヶ月が経過。
長かったぁ😭
1番最初に介助させて頂いたから忘れる事は絶対ない!!!大好きなおばあちゃん👵なのです!
でも、帰ってくると、喋りも以前のようにハキハキとはしておらず、立つ事も出来ず、握る力も弱まって居ました😭
辛くて泣きそうになりました、
入院すると人との関わりも施設と比べてめちゃくちゃ減ってしまう、ベッドに寝ている状態も長くなってしまう、、、
低下してしまう物が中々有りました。
思っていた以上の衝撃でした
後で話を聞くと、末期のガンだそうです😭
今でも人と話す事が大好きで、以前よりはその形は変わったけど好きなように生活されて居るそのおばあちゃんを僕はしっかり優しく支えて行きたいです!!!
お年寄りにとって、少しの変化や入院するって事が今後の生活を左右してしまう可能性がある事を知りました😭
とても怖い、、、
しっかり利用者さんを見て少しの変化に気付けるようになりたいです!!!